夏を制する者が受験を制す

 

こんにちは、ゆーきです。

 

タイトルにもあるように今回のテーマは、「夏」。

 

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「夏なんてまだまだ先だろ」

と思ったあなた。

夏はすぐやってきます。

 

 

夏に質と量共にベストな勉強をこなして

夏明けに大化けする人が居る一方で、

 

なんとなく夏を過ごしてしまい

二学期になってから

焦り始める人が多いです。

 

この差を挽回するのは容易ではありません。

 

あなたはどちらにたいですか?

 

 

あなたが前者になるために

 

今回は夏の過ごし方、

主に自習と夏期講習

について書いていこうと思います。

 

 

・自習のコツ

 

一学期が終わって夏休みに入ると

自習する時間が一気に増えますが、

 

「自習時間が増えたけど何すればいいかわかんない

 

こんな人はたくさんいます。

 

夏にまずやるべき事は、

一学期の復習です。

 

夏に一気に成績を上げようとして、

いきなり難しい問題集や赤本を

やり始めるのはかえって逆効果です。

 

難しくて手が付かないので

やる気をなくすだけです。

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ほぼ確実にこうなります。

 

 

まずは一学期にやったことを

完璧にしましょう。

 

 

ここでポイントなのが、

アウトプット

を意識すること。

 

 

インプット(ノートを見返す、参考書を読む)より

アウトプット(問題を解く)に重点を

置いて復習してください。

 

アウトプットが

確実にできるようになって

初めて習った内容が

完璧に身についたといえます。

 

一学期でインプットしたことを

夏休みでアウトプットできる

ようになりましょう。

 

 

 

・夏期講習ってなに取ればいいの?

 

夏期講習の申し込みが

始まる6月ぐらいになると

多くの浪人生からこの質問がきます。

 

 

まず注意してほしいのが、

 

夏休みのメインは自習であり、

夏期講習はあくまで

補助的に受けるもの

 

という認識を忘れないて下さい。

 

これは授業だと

どうしても受け身になり

アウトプットよりインプット中心

になってしまうからです。

 

なので夏期講習は、

苦手な科目や

自習やるにはで限界があるもの

に絞って下さい。

 

 

例外として、

 

大学別の対策講座

(東大英語のように1つの大学にフォーカスしたもの)

 

は志望校のレベルを知る

という意味合いもこめて

いくつか受けてみるのはありです。

 

夏には大学別模試も行われるので

それの準備にもなります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

夏休み期間をうまく使えれば、

休み明けにあなたの成績は

必ずupするので頑張りましょう!

 

今回はここまでです。

それではさよなら〜